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乳幼児にビタミンd欠乏性くる病が増加!? [ニュース]

乳幼児に増える  母乳、日光浴不足、食事が要因!?
kurubyou.jpg
※画像はyahoo!ニュースより引用

栄養不足の時代に多かった乳幼児の
「くる病」が最近、増えているそうですね~!

紫外線対策の普及や母乳栄養の推進などが 複合的に関係しているとのこと。
専門医は「くる病は母乳で育っている子どもに多く、
特に注意してほしい」と呼びかけているそうです。

【くる病とは?】

くる病は、ビタミンd欠乏性ともいい
ビタミンDが極端に不足することで
血中のカルシウム濃度が下がり、
骨の変形や成長障害などを
引き起こす病気のこと。

歩き始める1歳以降、足に負荷がかかって
O脚になりやすいそうです。
重度のO脚でくる病と診断される子供も 多いそうです。

1990年代はほとんどみられなかったが、
2000年ごろから学会報告が目立ち始め、
最近は臨床現場で珍しくなくなったとのこと!

【くる病の原因とは?】

ビタミンDが欠乏している乳幼児の増加の
3大要因は以下のとおりだそうです。

・母乳栄養の推進 ・日光浴不足 ・偏った食事

【母乳栄養の推進】

母乳は赤ちゃんに大切な免疫物質が
含まれるなど利点が多いものの、
ビタミンDは人工乳に比べて 極めて少ないそうです。

母乳育児が良いという考えが
エスカレートしいて、母乳以外は
絶対に与えたくない!なんて
考えるお母さんもいるそうです。
過剰な考えは改めたいですね~

【日光浴不足】

ビタミンDは太陽の光にあたると
体内で作られるが、皮膚がんや
しみ・しわ予防の観点から
紫外線対策が普及したことも
影響しているそうです。

美容に気を使うママの過剰な 紫外線対策も問題なのでは ないでしょうか。
程ほどに日光浴をすることも
大切なんですね~

【偏った食事】

食物アレルギーでビタミンDを 多く含む卵や魚などを取るのを 制限している場合もあり、
こうした要因が重なると
発症しやすいとのこと。

アレルギーが心配と
念のために卵を食べさせない
母親も多いですが、
食べているうちに
耐性が付くこともわかっており
過剰な除去は良くないらしいです。

なんと世界的にも
このビタミンD欠乏症
が増えているそうです!
その対策法はあるのでしょうか?

【予防策】

・日焼けしない程度に日光浴 (特に母乳で育てている子) ・離乳食で魚を取る


わたしもまだ小さい子供が2人
居るので、気をつけようと
思います!


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